皆さん、こんにちは。
THE TANGO編集長の楠です。
THE TANGOのWEBメディアを立ち上げもうすぐ3年。とても早いような気がしますが、多くの記事を掲載し丹後の海・食・美を表現させていただいています。
そして、この度
THE TANG のオリジナル商品第一弾販売致します。
アイテムは、「洗えるシルクマスク」
丹後の着物で培った最高級のシルク生地を、マスクに作り上げました。
特徴は
・全て丹後で織られた最高級のシルク生地を使用。
・縫製も丹後の職人さんが1つ1つ仕上げています。
・丹後織物工業組合の洗えるシルク加工「ノンフィル加工」を行い、シルクの弱点「洗えない」を克服しました。
そして今回は3社の織元さんの生地を使用させていただきました。
①KUSKAのガルザ 生地
KUSKAの手織りガルザ生地はロンドン、サヴィル・ロウにありロイヤルワラントでもあるHUNTSMANとのコラボアイテムにも使用された生地です。このマスクは手織りのガルザ生地を表に、裏は江原産業のサテン生地を使用し、最高の肌触りに仕上げました。
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丹後発、世界で唯一の手織りネクタイブランドKUSKA
②create ebaraのシルクサテン生地
丹後の反物のおよそ1割を生産し、最高級の着物生地を創り出す江原産業株式会社のテキスタイルブランドcreate ebaraが丹後では珍しい広幅織機を設備し、シルク生地にストレッチ性を実現したサテン生地を表・裏共に仕上げた美しいシルクのマスクです。
create ebara:THE TANGOの記事はこちらから
1マスから広がる無限 江原産業株式会社
③ワタマサのジャカードちりめん生地
大正7年創業 巧みなジャカード技術で丹後ちりめんをつくり続ける老舗織元「株式会社ワタマサ」。今回はその代表作でもある笹蔓緞子(ささづるどんす)模様を織り上げた白生地を表に、裏には江原産業のシルクサテン生地を使用し、最高級の丹後ちりめんをマスクに仕上げました。
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織元が見出す絹の未来 株式会社ワタマサ
それぞれにの生地に作り手の特徴がある、丹後の最高級の織元の生地を使用させていただきました。
仕上げはKUSKAの工房で1つ1つ裁断し、縫製をしています
ぜひ、着物で培った300年の丹後ちりめんの技術に触れて感じて下さい。
WEB SHOPのみの販売開始です。
3種類の洗えるSILKマスクシリーズはこちらから
THE TANGO 洗えるSILK マスク
また、ギフトにも最適なTHE TANGOオリジナル BOXにお入れします。