スペシャルクラス優勝の大西隼人さん
西高東低の冬型の気圧配置が強い北風を生み出す事で、一瞬にして海の表情は変わり、日本海特有の荒波と変化していきます。
やがて風が収まり、波がウネリとなり、そのウネリが海底の地形とぶつかる一瞬を求め、サーファーは幾度となく海に向かいます。
そして今年も大寒となる頃、京都・丹後、八丁浜の灯台グーフィーポイントで第34回「極寒カップ」が開催されました。主催は京都・丹後の網野町にあるソルジャーブルーサーフショップ。今年も約80名のサーファーがエントリーし、極寒の海で日頃のサーフィンの成果を競います。
寒空のもと、多くのギャラリーが選手を応援
その大会の模様を、丹後のサーフフォトシーンには欠かせない徳さんこと「徳本晃一氏」そしてTHE TANGOのインスタの画像も提供してもらい、独自の視点で一瞬のアングルを捉える「吉田圭吾氏」の両者がシューティングした画像でお楽しみ下さい。
Photo by Tokusan
Photo by Tokusan
Photo by Tokusan
Photo by Tokusan
Photo by Tokusan
Photo by Tokusan
Photo by Tokusan
Photo by Keigo
Photo by Keigo
Photo by Keigo
Photo by Keigo
Photo by Keigo
Tokusan&Keigo
また、来年も寒い丹後の海で、熱い大会が行われる事でしょう!
Writer Kusunoki